2022年初めてのそば打ち例会は、7名参加+講2名で行われました。 年末の忘年会でデモ打ちのリクエストがありましたので、始めに講師がデモ打ちをしました。
●●●今日のそば粉は●●● 700gの方は、50メッシュ500g+20メッシュ60g+中力粉150gの二・八です。 1kgの方は、20メッシュ50g+30メッシュ50g+40メッシュ300g+50メッシュ400g+中力粉200gの二・八です。 デモ打ちは、皆さん上手になったので見る目が鋭くなったので、今日は麺棒を皆さんと変えてやりました。(笑) 麺棒は、25mφの漆塗りと25mφのエンボス麺棒を使用しました。 写真は、残念ながらありません・・。
会場で、皆さんが打ったおそばと食べ比べをしてもらう予定でしたが、自宅での食べ比べに変更させていただきました。 以下、各自宅での食味レポートです。
・食べ比べしました・・・家族の者は・・・う〜んこれは、旨い「○○○○○」打った方を証さない(誰か不明)で試食して見ました。 ・・・その結 果・・・?そうです中村先生のソバでした。安心しました。
・食べ比べをしました、少し長目と少し不揃うの差で味に大差は無い との妻と息子家族評価でした、長目は中村先生ねで不揃いが私の蕎麦でした。評価は良好ですた。
・食べ比べしました。 先生と比べ私のそばは艶がない、こしがないとの家内の評価でした。
・私の打った蕎麦を2束、中村先生の蕎麦を1束、さも3種類あるかのように3つを皿に並べ、夫と食べ比べをしてみました。 (もちろん夫には何も告げずに)その結果、夫のつけた順位は…恐れ多いことに 1位、私の蕎麦 2位、中村先生の蕎麦 3位、私の蕎麦 私は、中村先生のお蕎麦のほうが蕎麦の香りが強く感じられ、断然美味しいと思いました。 庭の残雪を眺めながらいただくざる蕎麦は格別でした。
・今日のお昼に女房とふたりで、ため息をつきながら頂きました。 「これを蕎麦と言うなら、自分のは何なんだ・・・」ふたりで笑うしかありませんでした。 ふくよかな香りを楽しみました。鼻に抜ける香りと太さは関係無いんですね。 茹で湯の濁り具合も違いました。打ち粉の使用量の違いだと思いました。
・今回の先生のそばを打つ姿を見て感じたことは、力んでない、突っ張ってない、ということでした。 私はどうしても「力」で回して、「力」で捏ねて、「力」で延していて、それで出来上がりが「凸凹」になっているような気がします。 先生の蕎麦を食べて、「自然で上品な蕎麦」という気がしました。 今回私は、「細く切る」を心がけましたが、不揃いの細さは逆に気になりました。 腕がないのに、あまり細く切っても上品にはならないことがわかりました。
・辛口評論家の食べ比べ(お蕎麦)評価、 中村講師☆三つ(当然でしょう) 切り揃え、長さ(少し短かった?)よし、切り揃えが良いので茹で時間でバラつきが無いので食感が良かったです。 見た目の色合いも良かったです、香、味は当然美味しくいただきましたので良くわかりません。 と言う事は☆一つ半の宇都宮も意外とやるやんかーです\(^o^)/
皆さん優しい評価ありがとうございました。 参加されました皆様お疲れさまでした。 以下、スナップ写真・・
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